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2025.06.13

コラム

【京都 ほくろ除去】ほくろ除去は皮膚科と美容外科どっちが正解?選び方と違いを徹底比較

【京都 ほくろ除去】ほくろ除去は皮膚科と美容外科どっちが正解?選び方と違いを徹底比較

顔や手足、背中やお腹など体のいたるところにできる「ほくろ」。健康的には害がない場合が多いですが、ほくろがあることによって見た目や生活に支障が出ることも・・・
そんなほくろを除去したいけれど、どこで施術を受けたらいいかわからない方もいるでしょう。

ほくろ除去は、皮膚科と美容外科・美容皮膚科の両方で受けることができます。
ほくろ除去を皮膚科で保険適応として受けるためには、悪性腫瘍の可能性が必要なため、皮膚科で受けることのできる方は限定的です。ほくろ除去を受けたいと思う理由の9割以上は、見た目の改善や風水的な理由が多いため、多くの場合は美容外科で受ける場合がほとんどでしょう。
ほくろ除去と簡単に言っても、ほくろの大きさや深さ、ほくろのある部位や形状によって、ほくろ除去の方法が異なるため、レーザー除去だけでなく、切開除去の対応までできる美容外科クリニックで施術を受けることがおすすめです。

この記事では、一般皮膚科と美容クリニック(美容外科、美容皮膚科)のほくろ除去の特徴について詳しく解説していきます。また、ほくろ除去が保険適応される条件についても解説しますので、是非最後までお読みください。

ほくろ除去で「皮膚科 or 美容外科」で迷う人が多い理由

気になるほくろがあり、ほくろ除去を受けたいものの、どこのクリニックへ行くべきか迷う方もいるでしょう。
ここでは、一般皮膚科と美容クリニック(美容外科・美容皮膚科)の特徴を解説します。
ほくろの種類や状態に合わせて、適切な治療を行える医療機関で施術を受けましょう。

どちらも対応しているが“得意分野”が違う

皮膚科や美容クリニック(美容外科・美容皮膚科)では、そもそも得意分野が異なります。

一般皮膚科は、保険診療で行っており、病気の治癒を目的としています。ほくろにおいて言えば、一番気にしなければいけないのが悪性かどうか。
そのため、一般皮膚科で行えるほくろに対する治療は悪性の可能性が高いか低いのかでほくろ除去を行えるのかが異なります。通常の場合は、悪性の可能性が低く、このようなほくろ除去は美容皮膚科を併設している皮膚科や美容クリニックで受けることが一般的です。
また、皮膚科で治療を受ける際には長期的なスパンで経過をみて治療することを念頭に置いているため、治療期間と総額でかかる治療費は高くなることを念頭に入れておきましょう。

「保険が使えるか」「見た目がきれいになるか」が判断基準

皮膚科で治療を受けるか、美容クリニックで治療を受けるのかの判断基準は、「保険が使えるか」「見た目を綺麗にしたいのか」で決まることを念頭においておきましょう。

保険で治療するためには、病気の可能性があることが必須です。そのため、多くの場合は、見た目を綺麗にするために美容クリニックでほくろを治療することになります。

美容外科・美容皮膚科では、ほくろを綺麗に取り除くことに特化しているため施術方法が豊富です。外見的なコンプレックスを改善したい場合には、美容外科や美容皮膚科を選ぶと良いでしょう。

誤解されやすいポイントを先にチェック

ほくろは、基本的に良性であることがほとんどですが、稀に思わぬ病気が隠れている場合があります。特に「ここ数か月で急速に大きくなってきたほくろがある」「ほくろの形がいびつ」な場合には、悪性であることを否定することが必要な場合もあります。
そのような場合には、速やかに医療機関を受診しましょう。

ほくろとシミは見た目が似ていますが、全く別物です。
ほくろは、メラノサイトが変質した母斑細胞が増殖することで生じます。一方で、シミはメラノサイトが生成するメラニン色素が沈着することでできます。
一般の方には、理解しにくく難しいですが、明確に別物なので頭に入れておきましょう。

【比較】皮膚科と美容外科の違いを徹底解説

続いて、一般皮膚科と美容外科(美容クリニック)の違いを徹底比較していきます。

目的別で見る違い(医療処置 vs 美容処置)

先ほどもご説明したとおり、一般皮膚科と美容外科では、「病気を治す治療」か「見た目を良くする治療か」という観点で異なります。
そのため、ご自身がどちらをメインとして治療を受けるのかによって受診する科が異なるでしょう。

対応施術の違い

ほくろ除去においても、一般皮膚科と美容外科では、対応できる施術の幅、すなわち、ほくろの種類や大きさによって治療できる幅が異なります。
美容外科(美容クリニック)の方が、大きなほくろから小さなほくろまで、メリットデメリット踏まえて施術方法を選択できるため、綺麗に治したい方には向いています。

費用・通院回数・仕上がりの比較

ここで、一般皮膚科と美容外科の違いを比較表で比較していきます。

自由診療(美容外科) 保険診療(一般皮膚科)
方法 ほくろの大きさや形状に合わせて選択できる 選択できない
仕上がり・傷跡リスク 綺麗
費用 すべて自費 保険適応内
その他   保険適応条件が限られる

上記のように、保険診療ではそもそも保険適応できる条件がかなり制限されます。

保険が使えるケースと使えないケース
医療保険が適用される「疾患扱い」とは?

ほくろ除去は、皮膚科で保険適応になる場合があります。当然ですが、保険適応となった場合、窓口での支払いは3割負担になり、自己負担額が軽くなります。
(元の金額が安いわけではなく、社会保険料の負担から本人の自己負担額が低くなる仕組みです)

では、ほくろ除去で保険が適応される場合はどのようなケースか?
悪性腫瘍の疑いがあり(極めて悪性の可能性が高いケース)、日常生活に支障をきたしている場合は保険適応になる場合があります。
一方で、外見上綺麗にしたい場合などで美容目的としてほくろを除去したいケースは保険適応が認められません。(医療機関ではなく、国が認めてくれません)

また、ほくろ除去を保険で行う場合には病理診断など別の検査が必要であったり、このような検査を定期的に行う必要があることから、治療期間が長くなり、トータルでかかる費用も実際美容クリニックで施術を受けるより高額になるケースも多いです。

美容目的では保険が使えない理由

医療保険には当然ですが、皆さんの税金が使われています。
これは、病気を治療する場合に貧富の差で治療を受けれない方がいないようにする国の方策によって何十年も前に日本で始まった制度です。
「病気を治療する」という趣旨に美容目的で治療を受けるという点が外れているため、美容目的の治療には医療保険が適応できなくなっております。

診断書が必要な場合の流れと注意点

悪性腫瘍が疑われ、保険適応で施術を受ける場合には、以下のような流れが多いと思います。

  • 近くの一般皮膚科を受診し、悪性腫瘍が疑われ、紹介状や診断書で大きな病院へ紹介されるケース

    この場合、紹介された大きな病院で病理診断や精密検査を行います。 →悪性と診断された場合や悪性腫瘍が強く疑われる場合には後日手術の日程が組まれて、経過を見ていく流れになります。

  • ほくろ除去で大きな病院を受診するケース

    この場合も基本的な流れは一緒です。

  • はじめから美容目的の場合には美容クリニックへ受診しましょう。

    この場合、施術枠が空いていれば、当日除去してもらえることも多いです。

見た目・傷跡重視なら美容外科を選ぶべき理由

見た目重視・傷跡重視なら、美容外科でのほくろ除去を選びましょう。

傷跡の目立たなさは仕上がりに大きく関係

美容外科では、ほくろの大きさや深さ、形状やほくろがどの部位にあるのかによって、施術方法を変えています。
どのようなほくろの除去も傷跡綺麗に仕上げることを重視していますので、仕上がりも当然綺麗です。

美容外科医のいる美容クリニックの強み

普段から傷跡を綺麗に仕上げることに特化している美容外科医の在籍する美容クリニックでは、ほくろ除去の仕上がりも他院に比べて当然綺麗です。
レーザー治療のみでは、1~2ミリ程度の小さなほくろしか治療できず、再発も多いため、レーザー治療以外の治療も扱っている美容クリニックへの相談がベストです。

再発しにくい除去方法も選択可能

美容外科クリニックでは、ほくろの大きさや深さ、形状やほくろのある部位によって、施術方法を変えることができます。一般的に、ほくろ除去では、再発せず、傷跡を可能な限り小さく仕上げることが重要です。
例えば、小さなほくろに大きな傷跡で除去したのでは再発しませんが、傷跡が残ります。反対に大きなほくろに除去しきれない方法や深さで行うと傷跡は小さいですが、除去しきれず必ず再発します。
当院では、「再発しない」「傷跡が最小限」のほくろ除去に特化して治療しております。

ネビュラクリニックで受けられる施術の特徴
電気分解法・くり抜き法・切開法など幅広く対応

ネビュラクリニックでは、レーザー治療の他に電気分解法・くりぬき法・切開法など幅広く対応しております。そのため、どのようなほくろに対しても「再発しない」「傷跡が最小限で綺麗」に治療することが可能です。他院で一度除去して再発してしまったセカンドオピニオンも対応しております。

美容と医療の両立|専門の美容外科医・形成外科医による診療体制

当院では、多くの症例数を経験してきた実績から、美容と医療の両立を行っております。
美容目的の方には、仕上がりを重視して治療することが可能です。また、万が一、悪性が疑われる場合などには、専門の病院をご紹介することも可能ですので、どのような方でもお気軽にご相談ください。

カウンセリング重視で納得の施術プランをご提案

ほくろ除去と一括りにいっても、ほくろの大きさや深さなどによって施術方法が異なりますし、患者さんのご要望も十人十色です。
当院では、カウンセリングでしっかりヒアリングさせていただき、納得の上で施術をお受けいただいております。

電気分解法・レーザー治療 除去可能な1~2ミリ程度の大きさ・深さの比較的浅いほくろが適応
くりぬき法 大きさ5ミリ以内のほくろが適応(部位によって異なる)
切開法 大きさ5ミリ以上の大きなほくろ・深さの比較的深いほくろ適応
(部位によって異なる)
よくある質問(Q&A)
  • まずは皮膚科で診てもらうべき?

    病気の治療目的か美容目的かで異なります。 当院では、万が一病気の場合、保険医療機関の紹介も可能となりますので、どのような方でもお気軽にご相談ください。

  • 診察してから施術まで当日できる?

    当院では、当日施術可能です。 一般的な皮膚科では、実際の除去までに数か月以上かかるケースもあります。

  • 美容外科って高いイメージがあるけど本当?

    万が一、一般皮膚科で施術を受けるケースは、悪性が極めて強く疑われるため、病理検査や手術前の検査などが必ず必要になります。これが保険で適応できたとしても高額になるケースが多いため、美容目的のほくろ除去はむしろ美容外科で受けた方が適正価格で受けられるケースが多いです。

まとめ|皮膚科と美容外科、あなたに合うのはどっち?
迷ったら「どうなりたいか」を基準に

「病気の治療目的」か「美容目的」かによって異なります。

仕上がりも満足度も妥協したくない人へ

仕上がりも満足度も妥協したくない方は、美容外科クリニックを選ぶことがおすすめです。

ほくろ除去のことならネビュラクリニックにご相談ください

ネビュラクリニックでは、症例経験豊富なことから、レーザー治療・電気分解法から切開法まで幅広い治療が可能です。
仕上がりや満足度重視の治療を適正価格で行っているため、ほくろを除去して綺麗になりたい方は是非一度ご相談ください。

ネビュラクリニック京都院のほくろ除去に関するよくある質問

[ FAQ ]
  • 場所や大きさなど関係なく施術できますか?

    基本的には可能ですが、ほくろに関しては良性か悪性か医師の診断をもとに施術を進めます。

  • 施術は痛いですか?

    局所麻酔の注射時にチクッとした痛みがありますが、施術中は麻酔が効いているため痛みはありません。

  • どんなほくろやイボでも施術できますか?

    基本的には治療が可能です。ただし、状態によっては治療方法が変更になる場合があります。診察によって判断いたしますので、予めご了承ください。

  • 痛みはありますか?

    治療には局所麻酔を使用します。麻酔を打つ際にチクッとした痛みを感じることもありますが、強い痛みではありません。

  • 副作用はありますか?

    術後は、患部に赤み・腫れ・痛み・内出血が生じることがあります。一時的な症状がほとんどですが、長期間症状が持続する場合は一度ご相談ください。

  • 術後に気を付けることはありますか?

    術後はお肌が敏感になっています。刺激を避けることはもちろん、いつも以上に丁寧な紫外線ケアを行ってください。ここでケアを怠ってしまうと、シミや炎症の原因に繋がります。肌のバリア機能を高めるために、しっかり保湿することも重要です。

  • 京都院へのアクセス方法を教えてください

    京都院へのアクセスは以下の通りです。

    住所:京都市下京区東洞院通七条東入材木町499 京都駅前第七ビル 3F
    JR京都駅中央口/地下東口より徒歩4分
    地下鉄烏丸線北改札口より徒歩3分
    京阪本線七条駅より徒歩6分

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この記事を監修したドクター
岸大輔

岸大輔

Daisuke Kishi

経歴

昭和大学医学部医学科 卒業
東海大学医学部附属病院 形成外科
都内病院 麻酔科
大手美容外科クリニック 川口院 院長
大手美容外科クリニック 新宿東口院 部長
大手美容外科クリニック 仙台駅前院 副院長
大手美容外科クリニック 高田馬場院 院長
大手美容外科クリニック 枚方院 院長
ネビュラクリニック京都院 院長

所属学会・資格

日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本麻酔科学会正会員
ボトックスビスタ認定資格医
ジュビダームビスタ認定資格医
ジュビダームビスタバイクロス認定資格医
日本救急医学会ICLSプロバイダー修了
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

学術集会演題発表歴

1. 『肢帯型筋ジストロフィー患者の腹腔鏡下虫垂切除術に対する麻酔経験』,第59回日本麻酔科学会合同学術集会,演者:岸大輔、奥田奈穂、小柳哲男、斎藤郁恵、新井多佳子、島田宗明
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    地下鉄烏丸線北改札口より徒歩3分
    京阪本線七条駅より徒歩6分

    075-708-6355

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  • ネビュラクリニック東京錦糸町院

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    03-6240-2463

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    JR三宮より徒歩5分
    阪急三宮より徒歩3分

    078-392-1122

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    【休診日】不定休

  • 小倉美容外科ネビュラクリニック

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    〒802-0006
    福岡県北九州市小倉北区魚町1丁目1-16
    ベルビル 6F

    JR小倉駅より徒歩6分
    モノレール平和通駅より徒歩3分

    0120-150-872

    【診療時間】10:00~19:00
    【休診日】不定休

  • 札幌美容外科ネビュラクリニック

    札幌美容外科ネビュラクリニック

    〒060-0001
    北海道札幌市中央区北1条西3丁目3−27
    札幌北1条駅前通りビル3F

    JR札幌駅南口より地下歩行空間(チ・カ・ホ)経由で大通方面(南方向)へ徒歩5分
    札幌市営地下鉄大通駅より徒歩5分

    今後公開予定

    【診療時間】10:00~19:00
    【休診日】不定休

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