タトゥー・粉瘤・副乳除去

1度彫ったタトゥーは一生涯消えることはありません。それは、タトゥーを彫る際に、針で皮膚の奥深く、真皮部分にインクを注入するためです。真皮に届いた傷や色素は、傷の修復とともに身体に馴染み、留まり続けます。

タトゥーを消すために主流となっている方法には、切開して縫い合わせる切開法、レーザー照射で色素を破壊するレーザー除去などがあります。

当院では切開法を採用しており、レーザーでは取り切れない色のタトゥーを、確実にそしてスピーディーに除去することが可能です。

• 事前に決まった回数で施術が完了できる

  現在のレーザー技術では、1回の施術でタトゥーを完全に取りきることは難しく、タトゥーの色によっては使用するレーザーを使い分ける場合もあります。
  また、少しずつ薄くしていく方法なので、必要な施術回数や期間などを予測して進めていきます。

• 治療途中などで、中途半端に残っているタトゥーでも施術可能

  切開法は、タトゥーの入っている皮膚を切除し、周りの皮膚を寄せ集めて縫合する方法なので、色や色素の深さなどが施術回数に影響することはありません。
  縫い寄せる皮膚が回りにあれば、どの部位でも施術可能です。

• 小さければ1日で取り除くことも可能

  小さければ1日で取り除くことも可能ですので、お急ぎの方にピッタリの方法とも言えます。
  傷跡も徐々に目立ちにくくなるよう丁寧に縫合しますので、お気軽にご相談ください。

• しばらく傷跡が残る

  切除後は、シワにそって徐々に目立たなくなるよう丁寧に縫合しますが、やはり施術直後は縫合の後が残ります。
  目立つ部位の場合は、気になる方はしばらく創部を隠す必要があるかもしれません。しかし、ダウンタイム中は衣服に擦れることで炎症が起きることもありますので、できるだけ隠さないよう、清潔を保ちましょう。

• 皮膚をつまんでも寄らない箇所は切除できない

  切開法は、縫合の際に周囲の皮膚を寄せ集めて縫合する方法です。皮膚をつまんでも寄らない箇所は、切除できません。

• 回数を分けた切除の場合は、次の切除までに期間を空ける必要がある

  大きなタトゥーは分割し、期間を空けて施術します。その見極めも、実際にカウンセリングしての判断となりますので、ぜひ1度ご相談ください。

• タトゥーが大きいと、創部の縫い傷が開きやすくなる

  切開法は、皮膚表面だけでなく、真皮まで切除し縫合する方法です。丁寧な縫合を心掛けておりますが、傷口が深い分、感染症や傷口が開いてしまうリスクもあります。

• 施術後、創部に刺激や紫外線を当てると、傷跡が残りやすい

• 切開範囲が大きいと、感覚がしばらく鈍くなる

  広い範囲で切除すると、しばらくの間、患部周辺の感覚が鈍くなることがあります。感覚は、数か月で元に戻ります。

施術時間	約20分
リスク	腫れ・違和感・左右差が生じることあります。
腫れ・ 内出血	腫れは術後からあり、数⽇〜1週間でほぼ落ち着きます。馴染んで⾃然に落ち着くまでには、1ヶ⽉ほどかかります。
洗顔・ シャワー・ 洗髪	当日～翌日以降から可能
メイク	当日～2日後以降から可能
入浴や運動	腫れは術後からあり、数⽇〜1週間でほぼ落ち着きます。馴染んで⾃然に落ち着くまでには、1ヶ⽉ほどかかります。
コンタクトレンズ	様子を見て翌日から着用が可能です。

以下に該当する方は施術ができません。

・妊娠中・授乳中の方
・妊娠の可能性がある方

また、下記はお控えください。

・施術直後：喫煙
・当日：飲酒・激しい運動
・1週間：湯船につかる、プール、サウナ

ダウンタイム中の6～10日程度は、ガーゼとテープで患部を圧迫します。その間、血圧を上げないよう、なるべく安静にお過ごしください。傷口が開くと、抜糸までの時間が長引く可能性もあります。また、完全に傷跡が落ち着くまで、約半年～1年程かかります。

・創部をテープで固定する
・紫外線を過度に浴びない
・創部に刺激を与えない

上記に気をつけると、傷跡が綺麗に目立ちにくくなります。

当院では切開法を採用しております。大きさや箇所によって変わるので、是非1度ご相談ください。

• 予約
  

  LINE公式アカウント、または予約サイトからお申込みください。

• ご来院・カウンセリング
  

  お悩みなどをお聞かせください。具体的な施術方法や、傷跡が目立ちにくくなる方法などをご提案します。

• 施術当日

  麻酔は極細の針を使用し、痛みのないよう進めます。タトゥーを切除し、周りの皮膚を寄せ集めながら丁寧に縫合します。1週間ほどで抜糸をするので、ご都合の良い日にご来院ください。

粉瘤とは、アテロームとも呼ばれる皮膚の良性腫瘍です。皮膚の下に古い角質や皮脂成分などが溜まった袋が形成され、溜まった老廃物が吸収されずに溜まりつづけるため、自然に治ることはありません。

痛みや炎症がなければそのままでも大丈夫ですが、衣服にこすれたり、引っかかったりすることで、炎症を伴うこともあります。

皮膚下の袋を除去しない限り、自力で中の老廃物を絞り出しても決して完治することはなく、再発は免れません。細菌感染し、傷跡が残ってしまう場合もあるので、自力での除去は控えた方が良いでしょう。

• 粉瘤がこすれる痛みや、粉瘤の悪臭がなくなる

  粉瘤は皮膚下に袋がある限り、自己治癒することはありません。しかも、その袋の中に老廃物が溜まるため、触れたり押されたりすると、そこから強い悪臭が発生します。ひどく炎症してしまうと、刺激を与えなくても悪臭がすることもあり、日常生活に支障をきたしかねません。
  
  見た目の違和感だけでなく、痛みや悪臭を伴う粉瘤ですが、1度の手術で、再発の心配もなく除去することが可能です。

• 肌を出すのにためらいがなくなる

  皮膚のシワにそって切開するので、傷跡は約1ヵ月程度で目立たなくなり、3～6ヵ月経過するとほとんど目立たなくなります。

• 日帰りの手術でOK

  施術も日帰りで受けられるため、忙しい方やすぐに治療したい方にもおすすめです。

• 再発の心配がなくなる

  当院では、袋をつぶさないように切り出す切開法を採用しているため、再発の可能性は極めて少ないといえるでしょう。

• 切開し縫合するので、しばらく傷跡が残る

  シワにそって目立たないように縫合しますが、やはり施術直後は縫合の跡が目立ちます。
  
  衣服に隠れる箇所ならば問題ありませんが、目立つ箇所の場合、気になる方は隠す必要があるかもしれません。しかし、ダウンタイム中は衣服に擦れることで炎症が起きることもありますので、なるべく隠さないよう、清潔を保ちましょう。

• 炎症がひどい場合は、施術することができない

  炎症がひどい場合は、健康な皮膚と粉瘤の境目があいまいになり、綺麗に切り出すことができない恐れがあります。その場合は施術出来ない可能性もあります。

• 施術後、創部が炎症する

• 施術後、創部に刺激や紫外線を当てると、傷跡が残りやすい

  シワにそって粉瘤を切開し、目立ちにくくするように施術します。しかし、患者様の体質や術後の環境などで、傷跡が目立ってしまう可能性もあります。術後の過ごし方や体質など、事前にカウンセリングにてご相談ください。

以下に該当する方は施術ができません。

・妊娠中・授乳中の方
・妊娠の可能性がある方

下記はお控えください。

手術当日、翌日：運動・運転・飲酒
1週間：湯船につかる、プール、サウナ激しい運動
1週間：お尻に創部がある方は、30分以上座ること

傷跡が開くようなマッサージやエステ、激しい運動などは控え、なるべく安静に過ごすことで、ダウンタイム期間が短縮されます。

傷跡が盛り上ったり、幅が広がったりなどを防ぐために、抜糸後も1～3か月間はテープでの固定をすることをおすすめします。術後に傷跡が目立ってきたなど、ご不安な際は、お気軽にご相談ください。

当院では切開法を採用しております。大きさや箇所によって変わりますので、是非1度ご相談ください。

• カウンセリング予約
  

  LINE公式アカウントまたは予約サイトからお申込みください。

• ご来院・カウンセリング
  

  お悩みなどをお聞かせください。具体的な施術方法や、傷跡が目立ちにくくなる方法などをご提案いたします。

• 施術当日

  粉瘤の切開ラインをペンで印をつけながらデザインします。極細の針を使用した麻酔を使い、痛みがないよう施術いたします。
  
  
  
  メスで皮膚を切開し、粉瘤の袋を取り除いたあと、縫合します。1週間ほどで抜糸をするので、ご都合の良い日にご来院ください。

副乳とは、本来人間には左右1ずつしかない乳房が、犬や猫などの哺乳類と同じく複数存在しているものをいいます。進化の過程で徐々に退化してなくなるはずだったものが、残ってしまったことが原因です。

まれに男性にも存在する場合があり、その形状は先端だけの場合や、乳輪や乳腺までしっかりと形成されている方などさまざまです。

形成されやすい箇所としては、脇の下から乳頭を通って足の付け根にかけて、他の哺乳類と同じように1直線のラインを描きます。

徐々に大きくなったり、痛みを伴ったりすることもあるので、その場合は施術を受けるようにしてください。

• さまざまなファッションを楽しむことができる

  乳頭や乳腺が存在する場合以外で、脇についた脂肪を副乳と呼ぶことがあります。その副乳を除去することで、ノースリーブや水着など、自信をもってさまざまなファッションを楽しむことができます。

• 切開法を採用しているため綺麗に除去できる

  副乳を除去する方法は、メスで切除する切開法や、レーザー治療などの方法が一般的です。当院では切開法を採用しており、乳腺などの様々な組織を完全に取り除くため、綺麗に除去できます。小さいものであれば、1つの副乳に約10分程度で除去することも可能です。
  
  レーザー治療は、傷が小さいなどのメリットはありますが、完全には取り切れない場合もあります。乳腺などが残ったままですと、そこから腫瘍が発生するリスクも考えられるため、綺麗に完全に除去できる切開法が最適なのです。

• 傷跡も時間とともにほとんど目立たなくなる

  局所麻酔を使用しますが、注射と縫合の針に極細の針を使用するため、痛みもほぼありません。また、丁寧に縫合するため、傷跡も時間とともにほとんど目立たなくなります。

• 切開や縫合をするため、しばらく傷跡が残る

  シワにそって目立たないように縫合しますが、やはり施術直後は目立ちます。衣服に隠れる箇所ならば問題ありませんが、目立つ箇所の場合、気になる方は隠す必要があるかもしれません。

• ダウンタイムがかかる

  ダウンタイム中はこすれると炎症が起きるので、なるべく衣服でこすれないよう、清潔を保ちましょう。

• 抜糸が終了するまで、水をかけないようにする必要がある

• 施術後、創部が炎症する

• 施術後、創部に刺激や紫外線を当てると、傷跡が残りやすい

  シワにそって切開し、目立ちにくくなるよう施術しますが、患者様の体質や術後の環境などで傷跡が気になる場合もあります。

• 傷跡が開く可能性もある

  患部が脇の下の場合、急に腕を上げたりすると創部がつっぱり痛む場合もあります。傷口が開くことも考えられますので、術後の過ごし方や体質など、事前にカウンセリングにてご相談ください。

以下に該当する方は施術ができません。

・妊娠中・授乳中の方
・妊娠の可能性がある方

メイクや洗顔は当日から可能、シャワーであれば翌日から可能です。

入浴や飲酒、激しい運動は抜糸まではお控えください。

傷跡が開くようなマッサージやエステ、激しい運動などを控え、安静に過ごすことでダウンタイムが短縮されます。

・紫外線を過度に浴びない
・創部に刺激を与えない
・創部を常にテープで固定する

上記に気をつけると、傷跡が綺麗になり目立ちにくくなります。

術後に傷跡が盛り上がってきた、目立ってきたなどご不安な際は、お気軽にご相談ください。

当院では切開法を採用しております。大きさや箇所によって変わりますので、是非1度ご相談ください。

• カウンセリング予約
  

  LINE公式アカウントまたは予約サイトからお申込みください。

• ご来院・カウンセリング
  

  お悩みなどをお聞かせください。具体的な施術方法や、傷跡が目立ちにくくなる方法などをご提案します。

• 施術当日

  副乳の切開ラインをペンで印をつけながらでデザインします。極細の針を使用した麻酔を使い、痛みがないよう施術します。メスで皮膚を切開し、乳腺まで綺麗に除去後、丁寧に縫合します。
  
  1週間ほどで抜糸をいたしますので、ご都合の良い日にご来院ください。