脂肪吸引

頬骨上、頬、あご下の脂肪にカニューレという医療器具を挿入し、脂肪を吸引することで小顔効果が得られる施術です。

口元横〜口角下にかけて位置している脂肪をジョールファット、頬骨の上にあるほうれい線とゴルゴラインに挟まれた部分の脂肪のことをメーラーファットといいます。

ほほ上、ほほ下、あご下は耳の後ろ当たりに、メーラーファット、ジョールファットは口角横に数mmの傷をつけ挿入口を作ります。

脂肪溶解注射に比べダウンタイムは多少出てしまいますが完成後の高い施術です。

フェザリングといい吸引をする前に脂肪を柔らかくする工程を挟むことでボコつきにくくパフォーマンスを上げることが可能です。

術後腫れ止めのバンドをつけていただくと腫れが軽減できます。

糸リフト等の施術との併用も推奨されます。

（施術副作用）腫れ、痛み、施術箇所の一時的なしびれ、内出血等

• 半永久的に小顔でいられる

  自分で脂肪を落とすためには厳しい食事制限や適度な運動が必要で、病気や体質によりダイエットができない方もいるでしょう。そのような方でも、脂肪吸引であれば確実に狙った脂肪を除去し、半永久的に小顔効果が得られます。

• 短期間で確実な小顔効果が得られる

  短期間で確実に効果が得られます。

• 二重顎を解消できる

  費用はかかりますが、自分では何か月かけても落とせなかった脂肪を、一度の施術で除去できます。

• リバウンドしない

  脂肪細胞そのものを除去できるため、時間が経ってもリバウンドが起こりにくいのも魅力です。

• 大きな傷ができない

  お顔に器具を入れるため、傷跡が心配な方もいらっしゃるかもしれません。しかし、傷自体は大きくても数ミリ程度で、時間が経てばほとんど目立たなくなります。

• 施術料が高い

  脂肪吸引の施術費用は、ほかの美容施術と比べて高額な傾向があります。クリニックでのカウンセリング時に、料金説明をしっかりと受けましょう。

• 痛みを強く感じることがある

  施術中に強い痛みを感じることがあります。もちろん麻酔や痛み止めを使用しますが、痛みに弱い方は、あらかじめ医師に伝えておくとよいでしょう。

• 効果を実感できないことがある

  効果が実感できないというデメリットもあります。これは医師の説明不足・認識不足が原因です。
  もともと脂肪が少ない箇所からは多くの脂肪が取れないため、あまり変化を感じられないといった場合や、脂肪だと思っていた箇所が筋肉や骨格だった場合に効果が実感できないことが多いです。

• 失敗した時のリスクが高い

  医師の技術不足により、施術箇所に凹凸ができてしまうこともあるため、失敗した場合のリスクが高くなります。

お顔の脂肪吸引の場合、ダウンタイムは長ければ3か月となります。特に施術後3日間は痛みや腫れが気になる方が多いです。

この期間は、激しい運動や飲酒は控えてください。

身体を必要以上に温めないように、湯船に浸かることも控えたほうがいいでしょう。

腫れや痛みが気になる場合は、処方された痛み止めを服用するほか、患部を冷やしてみましょう。炎症が抑えられ、腫れぼったさが楽になります。

寝る時には頭の位置を高くして、心臓よりも高い位置に顔が来るようにすると良いでしょう。

また、医師から圧迫固定の説明を受けた場合は、指示通りに圧迫する必要があります。その際は固定バンドを使用することが多いです。

ジョールファットとは、口元横〜口角下にかけて位置している脂肪を指します。口角横〜下にかけての脂肪を除去し、それによって、フェイスラインを整えます。

メーラーファットとは頬骨の上にある法令線とゴルゴラインに挟まれた部分の脂肪のことです。
頬骨上にある脂肪細胞そのものを除去できます。
脂肪溶解注射とは違い、確実に狙った箇所の脂肪除去が可能でリバウンドなどのリスクはありません。
術後は数週間かけて徐々に頬が引き締まり、半永久的にスリムな小顔効果が得られます。

• 予約
  

  完全予約制となっております。予約サイトまたはLINEアカウントよりご予約ください。

• カウンセリング
  

  説明に納得していただけたら、施術日の予約です。

• 施術

  施術前に洗顔してメイクを落とします。
  
  施術台に上がり、麻酔注射を受けます。ご希望通りのお顔にするためのデザインを書き込んでいきます。
  
  麻酔が効いたら施術の開始です。すべての吸引が終了した後、患部を圧迫固定します。
  施術当日はメイクができないので、必要に応じて眼鏡やサングラス、帽子をご用意ください。

• 術後

  術後、容体が落ち着き次第、帰宅可能です。ダウンタイムの過ごし方を説明いたしますので、わからないことは何度でもお尋ねください。

• アフターケア
  腫れや痛みが気になる場合は、処方された痛み止めを服用するほか、患部を冷やしてみましょう。炎症が抑えられ、腫れぼったさが楽になります。
  
  寝る時には頭の位置を高くして、心臓よりも高い位置に顔が来るようにすると良いでしょう。
  
  また、医師から圧迫固定の説明を受けた場合は、指示通りに圧迫する必要があります。その際は固定バンドを使用することが多いです。