二重埋没カウンセリングの流れと注意点

こんにちは。ネビュラクリニック広島院院長の穴井元康です。今回の記事では二重埋没カウンセリングの流れと注意点について解説していきます。これから二重整形を検討している方にとても参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。

白岩 拓巳
経歴
2016年 千葉大学医学部医学科 卒業
2016年 横浜労災病院
2017年 平戸市民病院
2018年 千葉大学医学部附属病院
2019年 千葉労災病院
2020年 大手美容外科クリニック 新宿本院
2020年 大手美容外科クリニック 福岡院 副院長
2021年 大手美容外科クリニック 広島院 院長
2021年 大手美容外科クリニック 銀座院 院長
2022年 ネビュラクリニック 院長
[ CONTENTS ]
二重埋没カウンセリングの重要性
二重埋没の施術を受ける前に、まず重要になってくるのがカウンセリングです。カウンセリングは、手術を成功させるための第一歩であり、理想の二重ラインを実現するためのコミュニケーションの場でもあります。本記事では、二重埋没カウンセリングの基本的な流れや注意点、医師としっかりと話すためのポイントについて解説します。
手術成功率を上げるためのカウンセリング
二重埋没の施術を成功させるためには、事前のカウンセリングが不可欠です。カウンセリングでは、医師が目元の状態や希望に合わせて、最適な施術方法を提案します。また、手術前の不安や疑問を解消する場でもあり、コミュニケーションをしっかり取ることが手術成功率を高めます。遠慮せずに要望を伝え、疑問・不安を解消して手術に臨みましょう。
理想の二重を実現するためのコミュニケーション
カウンセリングで、自分の理想の二重について明確に伝え、医師と共有することで、理想に近い仕上がりを目指すことができます。事前にしっかりと希望を伝え、納得できるまで話し合うことが重要です。シミュレーションも行いますので、デザインについてすり合わせをしておきましょう。
二重埋没カウンセリングの基本的な流れ
カウンセリング予約
最初のステップは、クリニックでカウンセリングの予約を取ることです。多くのクリニックでは、電話やオンラインで簡単に予約ができます。また、無料カウンセリングを行っている場合も多いので、費用を心配することなく相談することが可能です。
カウンセラーによる問診
カウンセリングを始めるにあたり、まずカウンセラーによる問診があります。過去の病歴やアレルギー、目の状態などについて質問されることがあります。これにより、施術を受ける上でのリスクを事前に把握する事ができます。
医師とのカウンセリング
医師とのカウンセリングでは、具体的な施術方法の説明や、希望を詳しくヒアリングされます。
悩みや希望のヒアリング
自分の悩みや理想の二重について、医師にしっかりと伝えましょう。目元の印象や、なりたい二重の幅、形について具体的に話すことで、医師も適切な提案をしやすくなります。
二重幅のシミュレーション
実際にシミュレーションを行い、理想の二重幅を確認します。医師がシミュレーションをしてくれる場合もありますし、デザインの調整を一緒に行うこともあります。
見積の確認・契約
カウンセリングが終わると、施術費用やアフターケアの内容、保証についての説明があります。契約を結ぶ前にしっかりと見積もりを確認し、納得のいく内容で契約を進めましょう。
カウンセリングで医師から聞かれる主な質問
希望する二重幅・二重ライン
どのような二重幅を希望しているのか、どんなラインが理想なのかを尋ねられます。ここで自分の理想を明確に伝えることが大切です。
過去の二重整形の施術歴
過去に二重手術を受けたことがある場合、その内容や結果について尋ねられます。過去の施術が現在の状態に影響している場合もあるため、覚えている範囲で正確に伝えるようにしましょう。
アイプチやアイテープの使用状況
普段からアイプチやアイテープを使用している場合、その頻度や使用方法についても質問されます。これにより、まぶたの状態や皮膚の伸び、たるみの状態についても確認できます。
カウンセリングで医師に確認すべきこと
施術方法とリスク・ダウンタイム
二重埋没法にもいくつかの方法があります。どの方法が自分に適しているのか、またそのリスクやダウンタイムについてしっかり確認しましょう。
医師の実績・症例写真
医師が過去に行った症例の写真を見せてもらい、症例の確認します。医師の実績や経験も重要なポイントです。自分の目元に近い症例があればよりイメージしやすいと思います。
施術後の過ごし方や注意点
施術後のケアや注意点についても確認しておきましょう。ダウンタイムの過ごし方や、日常生活に支障がないかなど、事前に把握しておくことで不安を減らせます。
保証の有無
施術後の保証やアフターケアがあるかどうかを確認しましょう。万が一、問題が発生した場合の対応についても事前に確認しておくことが重要です。
カウンセリング当日の注意点
アイテープやアイメイクを避ける
シミュレーションの妨げになる
アイメイクやアイテープをしていると、目元のシミュレーションが正確に行えません。カウンセリング当日は、アイメイクやアイテープを避けて、ナチュラルな状態で行きましょう。
自然な二重ラインの再現が困難に
メイクやテープで作ったラインがあると、自然な二重ラインを再現する際に影響を及ぼす可能性があります。
視力が弱い場合はコンタクトを装着
視力が弱い場合は、コンタクトを着用してカウンセリングを受けると、医師とのやり取りがスムーズに進みます。特に、シミュレーションの際に目の状態を確認しやすくなります。
信頼できるクリニック選びのポイント

カウンセリングを医師が担当
カウンセリングは必ず医師が担当しているクリニックを選びましょう。医師による説明や相談ができることで、より安心して施術を受けることができます。
豊富な施術実績と経験
施術を受ける際、どの医師に施術を受けるかは非常に重要な問題です。医師によって技術力の差があるため、一つの判断基準として、医師が豊富な経験と症例を持っていることが重要です。実績がある医師は、さまざまな目元に対応できるため、安心して任せられます。
丁寧で無理のない説明と提案
説明が丁寧で、無理に契約を迫らないクリニックが信頼できるクリニックです。自分の希望に合わせた提案をしてくれる医師を選びましょう。施術を受けるか決めるのはご自身です。
まとめ
二重埋没のカウンセリングは、手術成功の鍵を握る重要なステップです。事前にしっかりと準備し、医師と納得いくまでコミュニケーションを取ることで、理想の二重を手に入れるための第一歩を踏み出せます。信頼できるクリニックを選び、自分の希望に合った施術を受けることが、満足のいく結果につながります。ネビュラクリニックでは、高い技術力を誇る経験豊富なドクターがカウンセリングから施術まで担当いたします。十分に時間をとってしっかりと患者様一人ひとりの相談に対応しておりますので、二重整形が気になる方は是非、お気軽にご相談ください。
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穴井元康
Motoyasu Anai
経歴
産業医科大学医学部 卒業
国立病院機構九州医療センター
トヨタ自動車株式会社 専属産業医
東北ろうさい病院 整形外科
都内整形外科クリニック 院長
大手美容外科クリニック
ネビュラクリニック広島院 院長
所属学会・資格
日本整形外科学会 正会員
日本医師会認定產業医
ボトックスビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医

白岩 拓巳
Takumi Shiraiwa
経歴
2016年 千葉大学医学部医学科 卒業
2016年 横浜労災病院
2017年 平戸市民病院
2018年 千葉大学医学部附属病院
2019年 千葉労災病院
2020年 大手美容外科クリニック 新宿本院
2020年 大手美容外科クリニック 福岡院 副院長
2021年 大手美容外科クリニック 広島院 院長
2021年 大手美容外科クリニック 銀座院 院長
2022年 ネビュラクリニック 院長
所属学会・資格
日本美容外科学会(JSAS) 正会員
日本抗加齢医学会 正会員
ボトックスビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ® 認定資格医
ジュビダームビスタ®バイクロス 認定資格医
アメリカ心臓協会 ACLSプロバイダー
アメリカ心臓協会 BLSプロバイダー
日本救急医学会 ICLSプロバイダー
日本内科学会 JMECC修了
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会 修了
学術集会演題発表歴
1. | 白岩拓巳、越後憲之、野崎藤章、近藤有理子:「NICU入室中の早産低出生体重児に分娩室で緊急手術を施行した一例」第22回日本小児麻酔学会学術集会、2016.10.8(横浜) |
2. | 白岩拓巳、石田晶子、石渡一樹、内藤久美子、大和梓、志賀明菜、中山哲俊、永野秀和、鈴木佐和子、小出尚史、高躍、堀口健太郎、田中知明、横手幸太郎:「ETSS術後再発に対して再手術施行したCushing病の長期経過観察2症例」 第19回日本内分泌学会関東甲信越支部学術集会、2018.9.8(東京) |
3. | 塚越彩乃、小野啓、白岩拓巳、金子ひより、石渡一樹、前田祐香里、北原綾、石川崇広、林秀樹、横手幸太郎:「減量目的に腹腔鏡下スリーブ状胃切除術を施行した精神疾患合併をもつ高度肥満症の2例」 第56回日本糖尿病学会関東甲信越地方会、2019.1.26(横浜) |
4. | 白岩拓巳、馬場雄介、石川崇広、越坂理也、前澤善朗、横手幸太郎:「ACTH単独欠損症に対する治療により血糖値が安定化した高齢者1型糖尿病の1例」 第69回日本老年医学会関東甲信越地方会、2019.3.2(東京) |
5. | 白岩拓巳、馬場雄介、石川崇広、越坂理也、前澤善朗、横手幸太郎:「ACTH単独欠損症に対する治療により血糖値が安定化した高齢者1型糖尿病の1例」 第69回日本老年医学会関東甲信越地方会、2019.3.2(東京) |
6. | 上田聖、小野啓、小澤元、菊池暢行、佐藤奈緒、鈴木詢也、白岩拓巳、塚越彩乃、熊谷仁、横手幸太郎:「高度肥満症を伴う1型糖尿病に予測低血糖自動注入停止型インスリンポンプを導入した1例」 第37回日本肥満治療学会学術集会、2019.11.2(東京) |
7. | 類家裕太郎、田村愛、白岩拓巳、石渡一樹、内藤久美子、石田晶子、河野聡美、出口ハンナ、藤本真徳、佐久間一基、鈴木佐和子、小出尚史、山崎有人、笹野公伸、横手幸太郎:「PRKACA変異陽性のCortisol及びAldosterone同時産生副腎腺腫の1例」 第29回臨床内分泌代謝Update、2019.11.29(高知) |
8. | 由井健智、白岩拓巳、石川耕、三村正裕:「免疫チェックポイント阻害薬関連劇症1型糖尿病の1例」 第57回日本糖尿病学会関東甲信越地方会、2020.1.18(横浜) |
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