タトゥー・粉瘤

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タトゥー除去の原因
CAUSE
タトゥー除去の原因

おしゃれとしてタトゥーを入れた方も、ライフスタイルの変化によって「除去したい」と考えることがあります。

入れた場所にもよりますが、就職活動に受からない・結婚するなどの理由で除去する方が多いです。また、デザインに飽きた・パートナーと別れたという場合もあります。

タトゥーがあると温泉やプールに入れませんので、お子さんが出来たからという理由で除去する方もいるでしょう。

タトゥー除去の種類
TYPE

代表的な方法は以下の通りです。

レーザー治療(タトゥーの色素を破壊して薄くする)

切除手術(タトゥー部分を切除、周囲を縫合する)

削皮手術(タトゥー部分を医療用カミソリで削り取る)

植皮手術(タトゥー部分を切除、健康な皮膚を移植する)

レーザー治療は、複数回の施術が必要なうえ、完全には消えません。その他の方法は、皮膚を切る・削る治療のため、傷を伴う方法です。

タトゥーの大きさや色によっても治療は異なりますので、具体的な方法は診察時に決定いたします。

粉瘤の原因
CAUSE

粉瘤は、皮膚にできる瘤のような腫瘍です。皮膚の下に袋状の構造物ができ、その中に皮脂や垢が溜まった状態を指します。体のいたる場所にできますが、背中・顔・耳たぶにできることが多いです。

発症原因には、外傷・毛の生え際のつまり・ウイルス感染などが挙げられますが、明確な原因は分かっていません。老若男女問わず、清潔にしていても発症します。

原因が分かっていないので、具体的な予防策もなく、自然治癒も難しい疾患です。

粉瘤の種類
TYPE

粉瘤には、4つの種類があります。

  1. 表皮嚢腫・類表皮嚢腫(臭いがある)
  2. 外毛根鞘嚢腫(頭皮に多い)
  3. 炎症性粉瘤(赤み・痛みを伴う)
  4. 多発性毛包嚢腫(表面に黒い点がない)

特に多いのは、表皮嚢腫・類表皮嚢腫です。また、炎症性粉瘤の場合は細菌感染を起こしており、痛み・赤みが伴います。症状改善のためには皮膚切開が必要です。

粉瘤は自然治癒が難しいため、根治を目指すなら外科的治療を行いましょう。

タトゥー・粉瘤に関するよくある質問

[ FAQ ]
  • 粉瘤ができやすい人はいますか?

    老若男女問わず誰でもできます。中でも、皮脂等の分泌物が多い体質の方・皮膚のターンオーバーが乱れている方に多い傾向です。

  • 自分でつぶしても良いですか?

    ご自身でつぶすのは大変危険です。細菌感染や腫れ・痛みを伴うことがありますので、必ず専門機関を受診してください。

  • 誰かにうつりますか?

    粉瘤は、老廃物が溜まったしこりのため、誰かにうつることはありません。

  • 放置していてもいいですか?

    基本的には良性の腫瘍ですので、症状がなければすぐに治療する必要はありません。しかし、徐々に大きくなる・細菌感染する、ということもありますので、一度診察を受けると良いでしょう。

  • どんな治療法がありますか?

    主な方法は、くりぬき法・摘出法・切開排膿です。発症部位や状態によって治療方法は異なります。どの方法でも、麻酔を使用して痛みに配慮しながら行いますので、ご安心ください。

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この記事を監修したドクター
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白岩 拓巳

Takumi Shiraiwa

横浜労災病院、平戸市民病院、千葉大学医学部附属病院、千葉労災病院勤務を経て大手美容外科新宿本院に入職。
その後大手美容外科福岡院副院長に就任し、二重整形指名率九州No.1の功績が認められ、広島院初代院長を拝命。
広島院開院6ヶ月でグループトップクラスの実績を出したことが評価され、銀座院院長に就任。
銀座院就任後、前年比2倍の実績を残した。銀座クオリティの最先端で高度な美容医療を適正価格で提供したいという強い想いから、2022年11月1日広島市中区紙屋町にてネビュラクリニックを開院。美容外科、美容皮膚科、美容内科と美容医療全般の技術と知識を併せ持つが、特に目元整形(二重整形、クマ取り、目頭/目尻切開など)、小顔整形(糸リフト、脂肪吸引)は独自の工夫によるダウンタイムの少なさや、若い世代を含めた幅広い世代の「なりたい自分に近づける」というニーズを汲み取ったデザイン性から、前職トップクラスの指名数を誇っている。

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