婦人科形成
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小陰唇とは、陰部の外側のふくらみ部分の内側にあるヒダのことで、尿道口や膣を保護する役目をもっています。小陰唇肥大のほとんどの原因が遺伝的要素であると考えられています。
また、思春期や更年期、妊娠出産など、ホルモンバランスが大きく変化するタイミングで小陰唇が肥大化することが多いです。小陰唇の大きさには個人差があり、左右非対称の場合もあります。性交渉の回数で小陰唇が肥大化することはありません。
クリトリスの外側には副皮と呼ばれる皮膚があり、副皮がクリトリスに全体的に覆いかぶさっている状態をクリトリス包茎といいます。副皮が大きくなる原因は先天的なものがほとんどで、副皮がない人もいれば、二重にある人もいて人それぞれです。
副皮が覆いかぶさっていても機能的には問題ありませんが、汚れが溜まりやすいため、においや炎症の原因になることがあります。においや炎症の改善だけでなく、見た目や感度をよくするために副皮除去手術をする方もいます。
婦人科形成に関するよくある質問
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ヒダが全体的に大きく広がっていて、下着が擦れて痛いです。手術をしたら治りますか?
小陰唇縮小術をすることで、下着の擦れによる痛みを解消できます。
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女性器のにおいが強くて困っています。
女性器は複雑な構造をしており、清潔に保つのが難しい部位です。副皮内に垢や雑菌が増殖することでにおいが発生します。自身でのケアが難しいと感じる場合は小陰唇縮小手術もご検討ください。
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クリトリス包茎は病気ですか?
病気ではありませんので、手術をしなければいけないわけではありません。においや垢が気になる方や、見た目や感度をよくしたい方には手術をご案内しております。
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小陰唇肥大の人はクリトリス包茎になりますか?
すべての方がそうではありません。しかし、小陰唇と副皮はつながっているため、小陰唇肥大の方がクリトリス包茎を併発しているケースもあります。
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