広島・京都・東京錦糸町の美容外科、美容皮膚科、二重整形、クマとり、糸リフトならネビュラクリニック

  • TOP
  • コラム一覧
  • 顎のヒアルロン酸注入の持ちはどのくらい?長持ちさせる方法を紹介

顎のヒアルロン酸注入の持ちはどのくらい?長持ちさせる方法を紹介

顎のヒアルロン酸注入の持ちはどのくらい?長持ちさせる方法を紹介

「顎をシャープにして綺麗な輪郭にしたい」「顎を整えて綺麗なEラインになりたい」
こんなお悩みをヒアルロン酸一つで解決できるのが顎ヒアルロン酸注入のメリット。施術時間は5分でダウンタイムもほとんどなく即効性があるため、近年大変人気の施術になっています。
そんな顎のヒアルロン酸に魅力を感じている方の中には、「お手軽で効果的な顎のヒアルロン酸だけど、効果はどのくらい持つの?」と気になっている方もいますよね?
ヒアルロン酸の持続効果はヒアルロン酸によっても異なりますし、せっかくなら長く持続する方がよいですよね?
今回は、顎のヒアルロン酸を長く持続させるために効果的な方法や皆さんが知りたいであろう注意点なども余すことなく解説していきます。

顎のヒアルロン酸注入とは?

顎のヒアルロン酸注入とは、顎に硬めのヒアルロン酸を注入して、綺麗な顎や輪郭を形成する方法です。
日本人は、下顎骨が小さい方(顎が低形成)や顎が引っ込み気味の方が比較的多いと言われています。中には、二重顎が気になっていたり、Eラインが整ってない方にお悩みの方など顎や輪郭に関するお悩みは比較的多いとされてます。
そういった方には顎にヒアルロン酸注入することでバランスのとれた輪郭を形成し、コンプレックスを改善することで、マスクを外して外で歩くことが楽しくなる方もいます。
わずか5~10分という短い時間ででき、ダウンタイムもほぼなく、お手軽にできるという点もよいですね。

顎のヒアルロン酸注入で期待できる効果

顎のヒアルロン酸は何も顎が小さい人のみにオススメの治療ではありません。顎のヒアルロン酸注入で期待できる効果には以下のような効果も期待できます。

顎がシャープに

顎にヒアルロン酸注入すると正面から見た時に顎がシャープになり、フェイスラインを綺麗な逆三角形に調節することもできます。また、顎を作る方向や程度も色々なデザインに調節できるので、顎ができて面長な印象にならないか心配な方にも綺麗に調節できるのでその点はご安心ください。

ケツあごの改善

ケツあごとは、顎の中央が縦に線が入って割れている状態のことを言います。ケツあごの改善にも実は顎のヒアルロン酸注入が有効です。ケツあごの窪みにヒアルロン酸を注入することでケツあごを改善させることができます。近年、ケツあご改善目的で顎のヒアルロン酸注入でご来院される方も増えてきました。

美しいEラインに

Eラインとは顔を横からみたときに鼻先~顎先を結んだ直線ラインのことです。
綺麗なEラインを持っている方は鼻先、唇、顎先がほぼ一直線に近いラインにあり、これを理想的なEラインと呼びます。顎のヒアルロン酸注入ではこのEラインのバランスを整えることで理想的なEラインに近づけることが可能です。

顎のヒアルロン酸注入の持続期間は?

ここまで顎のヒアルロン酸注入のメリットや効果についてお伝えしてきましたが、ヒアルロン酸注入によって得られる効果は永続的なものではなく、施術後一定期間で徐々にボリュームダウンしてきます。
この特徴は安全面を考えると安全性が担保されており、メリットでもありますが、永久的に持たせたいと考えている人にとってはデメリットでもあります。
ヒアルロン酸の持続期間は、使うヒアルロン酸の種類によっても異なってきますが、顎に使うヒアルロン酸の場合、一般的には半年~2年程の範囲になるかと思います。

以下は、顎によく使用されるヒアルロン酸の持続期間の目安になります。
ニューラミス(ディープ):半年~1年(平均的には7-8か月)
ジュビダームビスタ ボリューマ:1年~1.5年
ジュビダームビスタ クレヴィエル:1年~1.5年
ジュビダームビスタ ボラックス:2年

顎のヒアルロン酸注入の効果を長持ちさせる方法

顎のヒアルロン酸注入の効果を長持ちさせる方法

先ほど、一般的な顎のヒアルロン酸の持続期間について解説してきました。
ここでは、顎のヒアルロン酸の効果をより長持ちさせるためのちょっとした工夫をお伝えしていきます。

継続して施術を受ける

ヒアルロン酸注入は初回より2回目以降の方が持続しやすいという特徴があります。
それは二回目以降の方が残っている以前いれたヒアルロン酸が土台となってくるため、初回に比べ吸収されにくいからです。ヒアルロン酸は完全に吸収されてから効果がようやく切れると思っている方もいるかと思いますが、効果が感じられなくなったタイミングでもヒアルロン酸自体は残っていることがあります。効果がイマイチになったタイミングで次のヒアルロン酸追加をしておくことで、段々ヒアルロン酸がなくなりにくい状態を作っていくことができます。はじめのうちは継続して注入することがある程度大事になります。

施術部位に合ったヒアルロン酸を選ぶ

ヒアルロン酸には柔らかいものから、硬度の硬いものまで沢山の種類のヒアルロン酸があります。
顎のヒアルロン酸注入にはもっとも硬い部類のものが効果的なので、施術部位に合ったヒアルロン酸を選んで使用することは大事になります。

技術力の高い医師を選ぶ

ヒアルロン酸注入をより長く持続させるためには、適切な位置に適切な量注入する必要があります。ただやみくもに入れて入れすぎてしまった場合、元に戻すにはヒアルロン酸溶解液を使う必要がありますし、医師の注入の仕方で仕上がりや効果の持続にも影響します。美容外科手術ほどの差は出ないかもしれませんが、より長く持続させるためには医師の技術力ももちろん大事になります。

顎のヒアルロン酸注入の注意点

ここでは顎のヒアルロン酸注入の注意点をお伝えいたします。

不規則な生活は避ける

これは言うまでもありませんが、不規則な生活はストレスや体の免疫系を下げるため、ヒアルロン酸注入後の感染や予期せぬ炎症反応を引き起こす可能性があります。
そのため、ヒアルロン酸注入においても不規則な生活はなるべく避けましょう。

マッサージや美顔器の使用は控える

顎のヒアルロン酸注入後に、マッサージや美顔器を顔に当てて強く圧迫してしまうと顎のヒアルロン酸が別の部位に流れたり、溶けるのを誘発してなくなるのが通常よりも早くなるということが起こりえます。顎のヒアルロン酸注入を行ったあとは少なくても1-2か月ほどは注入箇所のマッサージや美顔器は避けましょう。

顎のヒアルロン酸注入ならネビュラクリニックがおすすめ

顎のヒアルロン酸注入なら、ネビュラクリニックがおすすめです。
ネビュラクリニックは、ヒアルロン酸注入だけではなく、脂肪吸引や糸リフトなどの小顔輪郭治療を得意としているクリニックです。そのため、小顔輪郭治療に精通している専門家が多数います。
また、美容外科処置まで沢山の症例を経験していることで、その一人一人にどういった治療が合うのか総合的に提案・処置することができます。大は小を兼ねるといいますが、一般的にヒアルロン酸注入はお顔の美容外科処置まで多数経験している先生の方が上手な傾向にあります。
顎のヒアルロン酸注入に限らず、お顔の輪郭に関するお悩みやたるみに関するお悩みがある方は是非一度ネビュラクリニックへご相談ください。医師、スタッフ一同、皆様からのご相談をお待ちしています。

無料カウンセリングを予約する

関連するコラム

[ COLUMN ]
この記事を監修したドクター
岸大輔

岸大輔

Daisuke Kishi

経歴

昭和大学医学部医学科 卒業
東海大学医学部附属病院 形成外科
都内病院 麻酔科
大手美容外科クリニック 川口院 院長
大手美容外科クリニック 新宿東口院 部長
大手美容外科クリニック 仙台駅前院 副院長
大手美容外科クリニック 高田馬場院 院長
大手美容外科クリニック 枚方院 院長

所属学会・資格

日本美容外科学会(JSAS)正会員
日本麻酔科学会正会員
ボトックスビスタ認定資格医
ジュビダームビスタ認定資格医
ジュビダームビスタバイクロス認定資格医
日本救急医学会ICLSプロバイダー修了
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

学術集会演題発表歴

1. 『肢帯型筋ジストロフィー患者の腹腔鏡下虫垂切除術に対する麻酔経験』,第59回日本麻酔科学会合同学術集会,演者:岸大輔、奥田奈穂、小柳哲男、斎藤郁恵、新井多佳子、島田宗明
ドクターの詳細はこちら

お問い合わせ

[ CONTACT ]
ボタンをタップ
LINEアイコン
LINE予約はこちら
お電話での
お問い合わせはこちら

営業時間 10:00〜19:00/不定休

WEBでご予約はこちら

CONTACT

クリニックのご紹介

[ CLINIC INFOMATION ]

Follow me!!

症例写真・動画投稿しています!参考にご覧ください!