小鼻縮小のダウンタイムとは？症状と期間、正しい過ごし方を解説

小鼻縮小には、切らない方法と切開を伴う方法があります。

切らない方法は、糸で鼻を小さくする埋没法の他にボトックス注射がありますが、ここでは前者のダウンタイムを説明します。一般的に糸で小鼻を小さくするため、傷跡もほとんどなく、腫れも数日突っ張った感じがある程度です。

根本的な治療は切開による小鼻縮小術の方ができるため、ここからは小鼻縮小切開法のダウンタイムについてご説明していきます。

小鼻縮小とは

小鼻縮小は「鼻の穴を小さくしたい」「団子鼻をどうにかしたい」と悩んでいる方が、鼻周辺のボリュームを減らしたり、小鼻の幅を小さくスッキリとさせる処置です。

患者様の要望や鼻の形に合わせて、様々なデザインや方法があり、施術経験が顕著に出る処置になります。小鼻縮小は鼻の大きさにお悩みの方に大変人気のある美容施術になりますが、ダウンタイムが気になる方もいるのではないでしょうか？

今回は、「小鼻縮小のダウンタイム期間や経過」また、「ダウンタイム中の正しい過ごし方」について解説していきます。

小鼻縮小のダウンタイムの主な症状と期間

術後2～3日が腫れのピーク

切開による小鼻縮小は術後２～３日が腫れのピークで少し普段より浮腫んだ感じのお鼻になります。

鼻先の皮膚は分厚いため、内出血はほとんど出ないため、見た目上はわかりにくい方が多いです。

一週間ほどは傷を縫った部分に糸がついた状態になってますが、透明な糸を使って目立ちにくくすることはできます。

1～2週間ほどでほとんど治まる

ダウンタイムの主な症状は、１～２週間ほどで治まります。

傷を縫った糸の抜糸を一週間前後（最短5日）で行います。傷跡もこの頃にはだいぶ綺麗になります。

2～3か月で完全に安定

傷跡も更に綺麗になり、ほぼわからなくなります。２～３か月で完全にくっつき完成です。

小鼻縮小のダウンタイム中の過ごし方

小鼻縮小で切開をする場合は、一週間で抜糸で、傷跡も目立ちにくい部分のため、比較的早い段階から隠せます。一か月程度は目に見えない腫れや炎症は残るため、一か月はダウンタイムと考え、患部への負担を避け、安静にするのが基本になります。

患部を触らない

美容外科手術を受ける場合に基本となりますが、患部（傷周辺）を触らないことは非常に大事です。

手術後、患部が気になるあまり、手で頻繁に患部を触ったりする方がいますが、傷の治りが遅くなったり、感染の原因になったりして逆効果です。手術後は患部を触らないように努めましょう。

鼻をかまない

手術後、患部を触らないということにも共通しますが、鼻整形後に鼻をできるかぎりかまないようにしましょう。同様に傷の治りが遅くなったり、感染の原因になります。手術後一週間程度は鼻をかまず、鼻水などが気になる場合にはティッシュや綿棒で軽くふき取る程度にしましょう。また、一か月程度は鼻を強くこすらないようにしましょう。

激しい運動、飲酒を避ける

手術後、激しい運動をしたり、飲酒をしたりする行為は、身体の血行を良くし、腫れが増したりする原因になります。特に手術後２～３日はこれらの行為を避けましょう。

ダウンタイム中の過ごし方

今回は、「小鼻縮小のダウンタイム期間や経過は？正しい過ごし方をご紹介」と題して、小鼻縮小のダウンタイムの日数や経過を手術方法別にご紹介してきました。

ダウンタイムという言葉は、あいまいで一般的には日常生活に戻れるまでの期間のことを指しますが、患者様が求めている情報としては、日常生活でバレないで過ごせるまでの期間や隠し方を知りたがっている方が多いかもしれません。

日常生活でバレないで過ごせるまでの期間であれば、小鼻縮小術は切る方法も切らない方法もばれにくい箇所になるため、工夫を凝らせば1日2日で済むかもしれません。

切る方法であっても、透明糸で縫合したりすれば、鼻の下なので普段みない箇所ですし、そう簡単にはバレません。また、鼻はマスクで隠せる箇所になるので、マスクの装着が日常生活で大丈夫なのであれば、バレません。

完全な完成までと言われれば、切る小鼻縮小の場合には、最低一か月ほどはみてもらってますが、ダウンタイムという言葉がどこまでを指していて、どこまでのことを知りたいのかによって説明する内容は異なると思います。

小鼻縮小切開は内出血がほとんど起こらない箇所になるため（またマスク等で隠せるため）、意外と１～２日のお休みで施術を受けられる方が多いですよ。

小鼻縮小のことならネビュラクリニックにご相談ください

小鼻縮小、鼻整形の仕上がりは医師の技術やイメージの擦り合わせに左右されます。

当院では、小鼻縮小術をはじめ、耳介移植軟骨などの鼻先の整形、鼻プロテーゼなどの鼻筋の隆鼻術を行っており、鼻整形に精通した医師がオーダーメイドに理想のデザインに仕上げます。

鼻整形の他院修正や修正手術、プロテーゼの抜去、再挿入も多数行っており、技術レベルは国内トップクラスです。小鼻縮小術の手術後では、切開法でも色々な方法がありますが、当院は仕上がりが綺麗でイメージしやすいという理由で内側法と外側法またはその二つを組み合わせた方法で手術をしております。

症例数も豊富なため、実際に自分の足でクリニックへご来院いただければ、症例や仕上がりについてしっかりお話できますし、しっかりデザインや変化に関してもお話できるかと思います。また、他院修正を多数行っているため、万が一術後のトラブルが起こったケースでもしっかりと対応できるので、安心して施術をお任せしていただけると思います。

当院の小鼻縮小術の特徴

豊富な症例数のある経験豊富な医師が担当

当院は、鼻整形の経験豊富な医師がすべての鼻整形を担当いたします。

難しい他院修正や再手術も多数行っておりますので、しっかりカウンセリングで仕上がりのイメージを共有し、理想の鼻へ導きます。

難しい他院修正も多数担当

症例数が多い点も特徴ですが、鼻整形の場合でも他院修正を担当しているかどうかも重要なポイントです。一般的に修正手術の方が難しいケースが多いので、修正手術を担当していることであらゆるケースやご要望に応えることができます。

（修正手術は失敗したからという理由ではなく、もっとこういう形にしたかったという更なるアップデートのご要望が多い印象です）

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当院は万が一トラブルや仕上がりがイメージ通りにならなかった際も親身に対応させていただきます。

実はアフターケアが美容外科では一番時間を要し、重要視していないクリニックが多いのが実情です。特に相場より明らかに安いクリニックでは、トラブルが起こった際には対応しない、放置のクリニックすらあります。当院はそういったことがなく、アフターケアまでしっかりと対応させていただきます。